「クレファス」と「ロッボクラブ」を５つの項目で客観的に比較！

人気のプログラミング教室である「クレファス(Crefus)」と「ロッボクラブ」を５つの項目で比較してみました。

今回は、プログラミング教室に入会したり体験授業を受ける際に気になる「1.料金」「2.カリキュラム」「3.受講形態」「4.指導人数」「5.用意するもの」を徹底比較しています。両社の良いところ、悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらに入会・体験参加しようか迷っている方の参考になれば幸いです。

「クレファス(Crefus)」と「ロッボクラブ」を5つの項目で比較しました！

上記の５つの項目で、クレファス(Crefus)とロッボクラブを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「クレファス(Crefus)」と「ロッボクラブ」を料金で比較！

クレファス(Crefus)の料金は月謝制となっています。教材費が毎月必要になり、ロボットを購入する必要があります。ロッボクラブの料金は月額制となっており、オンラインの月2回コースで13800円、月4回コースで19800円です。通学の場合は、月2回コースで13800円、月4回コースが15000円～23000円(教室によって異なります)です。教材費は受講料に含まれています。

2.「クレファス(Crefus)」と「ロッボクラブ」をカリキュラムで比較！

クレファス(Crefus)で使用する教材はLEGO®Education SPIKE™Primeです。対象学年は小学3年生からとなっていますが、小学2年生以下のお子さんはKicksというコースで受講が出来ます。授業時間は90分となっています。カリキュラムは学年別に、入門コースのブロンズ(小学3年)、シルバー(小学4年)、ゴールド(小学5年～）となっています。ロッボクラブで使用する教材は、Robbo Scratchでロボットを動かし、UnityやPythonを使いアプリ制作も学べます。さらに、講師は外国人(日本語サポートあり)なので英語も併せて学べます。授業時間は90分となっています。

3.「クレファス(Crefus)」と「ロッボクラブ」を受講形態で比較！

クレファス(Crefus)の受講形態はオンライン(e-Crefus)と通学の2タイプがあります。無料体験もありますので、教室の雰囲気や講師の教え方などを確認することが出来ます。ロッボクラブの受講形態はオンラインと通学の2タイプがあります。ロッボクラブは有料の体験がありますので、教室の雰囲気や講師の教え方を確認することが出来ます。

4.「クレファス(Crefus)」と「ロッボクラブ」を指導人数で比較！

クレファス(Crefus)の指導人数は、通学の場合は集団指導でオンライン受講(e-Crefus)の場合は個別指導となります。ロッボクラブは通学とオンラインで個別指導となっていますが、通学の場合は講師1対生徒複数の指導形態となっています。

5.「クレファス(Crefus)」と「ロッボクラブ」を用意するもので比較！

受講する際に用意する物は、クレファス(Crefus)はLEGOです。LEGOを購入するようなのですが、購入すると自宅でも学習や課題が出来るメリットがあります。ロッボクラブは、事前準備するものはパソコンを含めてありません。パソコンも貸出してくれますので、手ぶらで通学出来ます。しかし、両社ともオンラインで受講する際には、自宅にパソコンを用意する必要があります。

「クレファス(Crefus)」をおすすめの方はこんな人！

• 本格的にロボットプログラミングを学びたい方
• 長期的にロボットプログラミング学びたい方
• オンラインか通学か選択検討したい方

クレファス(Crefus)の公式サイトはこちら

「ロッボクラブ」をおすすめの方はこんな人！

• 手ぶらで通学をしたい方
• 初期投資を抑えたい方
• オンラインか通学か選択検討したい方
• 英語も併せて学びたい方

ロッボクラブの公式サイトはこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は人気のプログラミング教室「クレファス(Crefus)」と「ロッボクラブ」の違いを５つご紹介してきました。

クレファスとロッボクラブは結構比較して検討する方も多いのですが、実は「Crefus」と「リタリコワンダー」で比較する方の方が多いんです。

詳しくは「クレファス(Crefus)とリタリコワンダーを５つの項目で比較！」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。